Learn Toghether,
Live Toghether.
「犬をしつける」ドッグトレーニングから、
「犬から学ぶ」ヒューマン・ドッグトレーニングへ。
飼い主自らが、家庭犬の本質である「イヌ」を学び、「個性」を観察し、
そして人間社会で共生するためのルールを分かりやすく教え導く事ができるようになるために、DOGSHIP では、愛犬に対するトレーニングだけに留まらず、
飼い主様も共に学べるプログラムをご提供し、
自らが主体的に考察・判断することが可能となることを目標とします。
「犬という生命」と暮らすということは、飼い主自らが犬の本質を知る事が必須となります。
飼い主ご自身が「犬という生体」を無理なく習得できるプログラムです。
St. TRAINING(聖なるドッグスポーツ)とは
犬の嗅覚や感覚世界からコミュニケーションの機微を学び、犬との自然体かつ心の通う関係を目指します。
飼い主が得られる「学び」「気づき」は「実生活への応用」という面においても大変有益なプログラムです。
これからの十数年という犬との生活を共にいい形でスタートするために、新しく子犬を家族に 迎えた飼い主様ご自身、またはご家族全員でも学んで頂くプログラムです。
(※生後6ヶ月未満の犬が対象)
犬は、人間が考えている以上に成長が速い動物です。犬の成長に必要不可欠な、人間側の「飼い主」としての術とスキルを習得するプログラムです。
(※生後6ヶ月未満の犬が対象)
このブログラムでは、「楽しい」という域を超え、「イヌの個性や本質」を飼い主がより主体的に学び、愛犬と共に成長する為の基礎知識をご提供しています。
乗船費について 新旗艦での試運転航海がスタートしました。この度の動物愛護法の変更と新旗艦スタートに際し、3月21日(火・祝)のグランド・オープンより乗船費を一部更新いたします。 昭和48年に議員立法において、動物愛護法が […]
詳しく見る四半世紀続けられた意味 1998年カナダ・バンクーバーへ渡ってから今年で25年目を迎えます。あの頃は、まだ「犬=調教」と紐付けることが多く、「犬の訓練士」になるためには、日本では「住み込み10年」と言われていた時代。もっ […]
詳しく見る犬との暮らしは毎日ギフトがいっぱい 犬を飼う。 子供の頃に抱いていた憧れ。 実際に犬を飼い始めてみると、時間、気力、経済力、忍耐力が必要なことを実感する。そして、自分が考えていた「犬のお世話」とは、義務的なものではなく日 […]
詳しく見る動物介在教育プログラム開発に関わる中で感じること 「動物介在教育」という言葉を聞いたことがある方は多いかと思いますが、実際にどのような意味を持ち、どのような教育が行われているかまでご存じの方は少ないと思います。 動物との […]
詳しく見るDOGSHIP では、
思いを共に活動するスタッフを
Crew(船員)と呼びます。
誰一人抜けても、安全でエキサイティングな航海は成立しません。
DOGSHIP Harbor を活動拠点に、日本各地で Crewが活動しています。
私にとって、かけがえのないCrewをご紹介します。
DOGSHIPは「動物介在教育」の取り組みを行っています。
弊社スタッフ(Crew)も参加し、乗船している犬たち(家庭犬)が子どもたちの先生となり「命の授業」を道徳科の授業として取り組んでいます。
犬にとって「組織」とは家族、群れを指します。
私たちも、群れの一員であり、いかに犬にとっての友、リーダーになり、群れとしてのチームに関わることが出来るかが問われています。
現代社会における「心理的安全性」を重視したコミュニケーションについて、実戦形式の「感じる」研修を創造しています。
動物は常に私たちの側で、私たちに気づきや学びを与えてくれますが、不安定な社会ほど、動物に負担が行くと言われます。
動物との共生を目指して、自治体やホテル、イベント等にて「動物」をテーマにした講演を担当しています。
須﨑 大
DAI Suzaki
DOGSHIP LLC. 代表
実務経験と動物の行動学と心理学を学問してきた立場から、人と犬、人と人の相互関係を ライフワークとして研究。近年、社会人向けに「動物から学ぶコミュニケーション」をテ ーマに企業や自治体・ホテル等にて、講師としても活動。また小学生向けの動物介在教育では、学習プログラム開発主務を担当しています。
【専門分野】
動物行動心理学 -Animal psycho-physiology
動物介在教育 -Animal Assisted Education (A.A.E.)