「ぬいぐるみ」ではなく「感情をもつ」イヌと暮らすということは、飼い主自らが異種でもあるイヌの本質を知る事が必須となります。 犬の「問題行動」の多くは、動物的行動を自然に選択しているイヌという動物本来の生体を飼い主が知ることによって、理解・解決に近づくことが可能になります。
群れ社会に生きる犬にとって、飼い主の存在は最優先であるべきであり、人間社会の中で生きる彼らに対し律する心構えをもつことによって、より強固な関係を構築できます。
DOGSHIPでは、飼い主ご自身が「犬という生体」を無理なく習得できるプログラムをご提供し、不都合が生じた際、自ら選択し対応できるようになっていただくことを最終目的としています。
問題行動の内容によって、行動診療専門医:藤井先生との協業も行っています。詳しくはこちら