5頭と2人の群れ。。。
今日は、涼しいので、お散歩に!
お散歩に行きますよ!ってなったら、みんな大喜び!!
ひとりづつリーシを付けて。。。
あれ。。。
素直じゃないゴエモンさん。。。
ひとりだけ乗り気じゃない様子。。。
ゴエモン:「う”〜!!」
でも。リーシと付けて、みんなでいきますよ!!
それを、不思議そうに眺める、ゆうじくん。。。
そーだよね!!
こんなこと。怒ることじゃないもんね。
でわ。出発!!
群れの移動は、協調性が大切なのです!!
ゴエモンさんは、このメンバーで一緒に歩くのは嫌だと座り込んじゃった。。。
でも。これも、大切なお勉強!!
散歩開始後、あまりにもそれぞれがバラバラなので・・・
キャプテンがハンドリング。
何故か?後ろ向きに歩きながら、群れをまとめます。
はじめは、バラバラだったけど。。。
みんなで、歩けるようになったね!
ロッキーは、一時先頭を切るシーンも!
各自、少しは協調性を体感できたかな!?
しかし、何故にキャプテンは後ろ向きに歩いていたのでしょう・・・?
コメント
Leashとゴエモンが繋がる瞬間。
まさに自分の課題でもあります。
クラスメイトとのお散歩は
とても嬉しいひとときでした。
後ろ向きに歩くことで
犬たちのリズムが変わる?そのきっかけになるのでしょうか?
決して引け目になるのではなく
上に立つものとしての見方と落ち着き
そういったものが「安心」として犬に映ります。
もし人間社会にはびこる「社会的地位」「財産」「名声」「権威」等々が、この世の中で意味を成さなくなったとしたら、自分が何に意味を求めるか?考えてみると、想像しやすいですね。
後ろ向き。
意外と「たまたま」だったかも(笑)