受け入れる
チボーもお休みタイムに入ったところで・・・
次は!
豆太のトレーニングを始めます。
豆太は、飼い主さまがリーシをつけようとすると、逃げてしまうので
リーシに対する印象を改善し、トレーニングによって「自分からリーシに近づいて付けられる」
ようになるための個別練習を行いました!
まずは、"SIT"のコマンドを出し、リーシを見せても
落ち着いて座って待つことを伝えます。
豆太、逃げるどころか、リーシに少し興味津々?!
いい感じ!
リーシが近くにあっても「なにかされる」わけではないということが理解できたら
リーシを持ったまま離れたところから呼び戻し!
さぁ!豆太反応出来るかな!?
なんと!!
リーシとの距離が縮まりました。
やったね、豆太!!
呼び戻しの反応も素晴らしいです(^^)
豆太のトレーニング中、他のクラスメイトたちはというは・・・
カメラワークに入らないほど各犬離れて豆太の応援(笑)
呼び戻しを繰り返し行い、すっかり近くにリーシがあることに慣れた様子の豆太。
おやつの匂いを嗅がせながら、体を触ったり、リーシを後ろに回しても”座って待つ”事の継続もできています。
リーシも落ち着いた状態で付けられました!
豆太、頑張ったね♪
こういう実生活をイメージした練習が、ご自宅での日常での再現にとても有効なのです。
実生活に反映できるよう、これからも練習していきましょう!
Harbor で犬たちが学べること。
ご自宅で飼い主さまが犬たちに伝えられること。
双方のアプローチで、愛する犬たちとの共生をサポートします!
今日も学級委員長を努めたチャーミー。
チャーミーのお陰で穏やかな一日を過ごせました。
チャーミー、今日もありがとう!
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