犬コトキッズ 2017 レポート

子どもたちがみんなキラキラしていた!

 

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二年連続で参加・担当させていただくことになった「犬コトキッズセミナー」@湘南
 
子どもたちが楽しく「犬達からいのちの大切さ、思いやりの心を学ぶ」のが目的です。
 
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今回は、DOGSHIP から EISUKE とトルクも参加することになり
この日のために、密かに練習に取り組んでいました。
 
トレーニングの質を高めるために、Harbor でもみんな協力してくれていたんだね〜
みんなありがとう。
 
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この日は、GREEN DOG@ミッドタウン&代官山に勤める獣医師:井上先生から
犬の体温や、身体の不思議についてのお話がありました。
 
トルクも興味津々です!
 
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犬の体温はどうやって計るの?
そして、何度くらいなの?
人間よりも高いの?低いの?
 
「えーーーーーー!
お尻で測るの!!??」
なんて子どもたちの声が会場に響きます。 
 
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井上先生とは二年連続のコラボです!
 
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さぁ!
DOGSHIP の出番です。
 
犬たちの能力の高さや嗅覚の凄さ!
について、デモンストレーションを通して感じてもらいます。
 
 
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まずはトルクが登場し、嗅覚の素晴らしさを披露!!
 
出た!
Harbor で流行っている!?
「ガリバードッグ・ゲーム」です。
 
人が寝た状態で行います。
この体制は、犬のボディー・ランゲージで「近づいておいで」という意味あい。
したがって、必ず犬は人に興味を持ち近づいてきます。
 
人の体の何処かにご褒美の「トリート」が隠されているのを
嗅覚のみを駆使して探し当てます。
 
人は、犬の嗅覚の過越さを鼻の吸引力や音を通して身近に感じることが出来ます。
 
今回、挙手して参加してくれたのは5歳のりゅうとくん!
さぁ、トルク探してみて!
「SEARCH!!」
 
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緊張気味のりゅうとくん。
でも動く勇気もありません。
ただただトルクの嗅覚に任せるのみ!
 
そして、ついに!
30秒たらずでりゅうとくんが胸元に隠したトリートをトルクが見つけました!
 
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トルク!
素晴らしい!
練習の成果だね!!
 
ハンドラーの EISUKE も Harbor でこうやって↓↓練習していたんだよ〜
 
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さぁ、次はコマンドを披露!
EISUKE の周りを後ろ向きにぐるり一周。
 
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次は台座に両手を乗せて一周!
 
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次はお得意の「SHOES(シューズ)」!
 
「かわいいぃ〜!」
黄色い歓声が!!
 
見よ!トルクの真剣な表情ヲッ!
 
 
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次は、EISUKE の背中にじゃーーーーんぷ!!
 
 
 
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最後に、みんなにとっては楽しい時間だったと思うけれど
犬たちは疲れているかもしれないね〜
人と犬の時間の感覚の違い(犬は人に7倍の速さで時間が進む)についてお話したあとに
トルクはおやすみタイム ZZZzzz… のコマンドを披露。
 
 
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見事、自分でブランケットを被ることが出来ました!
みんな拍手喝采!!
 
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人間と人には、同じところ、違うところがあること
犬にも人間同様、感情があること
そして、犬の能力の素晴らしさ、命の尊さについて
獣医学と行動学・心理学からのアプローチで
子どもたちが自主的に考える機会になりますように。。。
 
今日の学びを、親御さんや友達にも反映できるように願って
最後はみんなで集合写真!

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おかげで、安全に、そして楽しく子どもたちが「かけがえのない命」の大事さについて感じる事ができたと思います。
 
会場に駆けつけてくださった Harbor の猪野さん(ルートくんの飼い主さま)と田添さん(モカ&陸翔の飼い主さま)も一緒に記念撮影!
 
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DOGSHIP では、引き続き「動物介在教育の効果検証」を通して、家庭犬の社会的認知と地位向上に注力し
「犬を飼う=しつけ」という概念ではなく、「犬と暮らす=共生」という社会における位置づけを目指して活動していきます。
犬と暮らすみなさまが住みやすい社会の実現に向けて、微力ながら努めてまいります。
 
 
【湘南T-site 紹介ページ】
http://real.tsite.jp/shonan/event/2017/06/-for-kids.html

 

Dogship02

コメント

  1. Crew OSHIZAWA より:

    ロッキーママさま
    今後も動物介在教育に力をいれていきていと思っていますので、ロッキーさんのご協力よろしくお願いいします!!

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