宮崎レポート

管理職向け講演

「動物から学ぶコミュニケーション」
 
いつもお世話になっているMRT 宮崎放送の
「管理者向け」講演を担当すべく先日宮崎に行ってまいりました!
 
 
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現在の社内の状況を踏まえて、どのような話をさせていただくべきか?
どういうアプローチで伝えていくか?事前の打ち合わせを終え・・・
 
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当日朝を迎えました。
そういう時は何かが起きる!?もので・・・
北朝鮮からミサイルが発射された!ということで
朝から、Jアラートがなり、報道はごった返し。
 
通常「管理者向け」の講演は、まさに管理者のみの参加らしいのですが
今回は特別にアナウンサーを含めた社員さまも参加されるということで
当初、60名強というお話でしたが、報道チームは現場待機となり
少ない50名程の社員の皆様の参加となりました。
 
 
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とはいえ、聞き手は、制作のプロ、話し手のプロです。
そんなプロフェッショナルの前での講演は、私も初めてで緊張しましたが
「宮崎弁」で話ができるという点で、なんとか全うできました!
 
 
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後日、自らも愛犬と暮らしている会長秘書から、直球系の感想をちょうだいしましたので
こちらに紹介させていただきます。
 
 
犬と共に生きる。「共生」という言葉がぐっと響きました。
犬は、飼育という感覚ではなく、パートナーであるという事。
須崎さんを見ていると、その意味が本当によく分かります。

そして犬は自分の目的を果たす為にしっかり行動できるという事、
本能のままに、動けるという事、そして好きな人(飼い主)の
喜ぶ顔、楽しそうにしている事が一番うれしいという事、
私も犬を飼っていますので、それは凄く分かりました。

そういった犬のお話から、会社の中の自分に置き換えると
とても勉強になる事がありました。
犬の群れ社会では、必ず上下関係がある。会社も同じです。
「周りから認められているものが本当のトップである」
人間社会でもそうあるべきだと思います。
「個性の特性を知り、活かす」
これも人間社会でもそうあるべきだと思います。

人間は犬のように、本能のまま自由に動く事は出来ませんが、
「本能」を感じながら実行する事は今やとても重要な事だと思います。

私にとってのパートナーは、、、会長?社長?もしくは秘書部長?
「共生」という事を意識しはじめると、仕事に対する心持が
変わってきます。
私は犬ではありませんが、パートナー意識をもって、組織社会で
しっかり”周りからみとめられる人”になれるよう
1日1日一生懸命頑張って行こうと思います。

 
 
このように、ご自身が感じたことを講演担当者に届けてくださるお人柄と心粋に感銘を受けとともに
そういう方だからこそ、鬼才とも言える MRT 宮崎放送会長の秘書を担えているのだと感じるのでした。
 
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次は10月に、また MRT 宮崎放送さんとの協業を担当してまいります。
 
 
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