「わんトライ!」企画スタート 1-3

今週の「わんトライ!」はじまってます!!

こんばんは!

Captain 須﨑です。

※前回と類似した文面は背後色をブルーにしています。

今夜が緊急事態宣言が発令され、不安な気持ちで過ごされている方も多いと思います。

Harbor への乗船が叶わない方も多くいらっしゃるようですので

DOGSHIP Harbor では、

「この際、犬たちともっと楽しく&スマートに遊ぼう!」

ということで

会員さま向けBLOG にて「わんトライ!」企画と題し

一週間を通して同じテーマで、ご自宅でも愛犬と気軽にできるコマンドの紹介をしています。

 
月曜日:テーマ発表
火曜日⇒金曜日:レベルアップのためのコツ・ポイントをお伝えします
金曜日:みんなで完成形に近づきましょう!
 
以上の流れで、Crew 一同情報発信してまいります。
 
是非、みなさん愛犬と一緒にトライしてみてくださいね!
 
今週のテーマは「愛犬と一緒に腕立て伏せ!」です。
愛犬のペースに合わせて腕立て伏せをしていきます。
 
 
今日は水曜日!
今日も「予行練習編」から!
 
今日のモデル犬はどっち!?
クーちゃんがトライしてみようと思ったら
「ボクが!」と有志をみせるマーク。
一方、当のクーちゃんは自力でステージに上がろうとしない(笑)
これもクーちゃんのキャラ!?
ステージに上げて「さしあげて」、コンディションを確認して本番へゴー!
 

 
さぁ、クーちゃんの登場です!
まずは「言葉」で指示を出したときのクーちゃんの表情をよくみてください。
①無視してる?
②反抗している?
③わかっていない?
 

 
ステージに立って、まさか「①無視してる?」だったら大問題!
表情がちょっと「え?それなんでしたかしら?」という感じではないですか?
試しに、「手」で情報を足してみるとすぐに反応できます。
つまり、なんとなく解っていただけど、バッチシ!は理解できていなかったことが考えられます。
 
ちなみに、犬にとって「言葉」よりも「手」の方が情報量が多いんです。
つまり、「手」はわかりやすいので便利だけれど、それだと「言葉」を聞き流すように・・・
逆に言うと、「手」ばっかり使っていると、わかりやすいので「言葉」を理解しようという意識が下がります。
 
日常生活で、フリーハンドなときって少ないもの。
しかも犬たちが興奮している時は、犬は私たちのことを観ていないので、手の指示は現実的ではありません。
 
クーちゃん。
一度理解できると、反応がぐっと上がりました!
「わかりやすい」って大事だし、楽しいんです!
 
 

うまくいかない!という声が届いたので
ハンドシグナルの使い方について、もう少し工夫・意識してみましょう!
 

 

犬にとっての「わかりやすさ」とは?なんでしょう?
実際に練習をしてみると、手の使い方で、犬の反応に違いがあることを発見できます。
「答えは目の前にある!」
愛犬の反応が答えですよ!
 
さぁ、次はみなさんがご自宅でトライする番です!
引き続き、みなさんの「やってみたよ!」コメントお待ちしています。
 
また動画の共有もお待ちしています!
※動画は、メール、外部データ共有アプリ、DOGSHIP 公式 FB 等で、承ります!
 
その他、本企画でわかりにくい点等ございましたら、Crew まで耳打ちお願いいします。
この機に、愛犬との時間を少しでも演出できるように、Crew 一同アイデアを出し合って、進めていきたいと思っています。
 
最後に「番外編」です!!
 

どうしても参加したかったマーク!

じゃぁ、ちょっと番外編で協力してもらおうかな!
ってもったら!!

マーク、やるならなるで協力してよーーーー!

出演したい!ってクラスメイトが左で待ってるんだから〜 (^^)

 

 

Dogship02

 

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