妖精の小部屋 ☆4/16☆

ちょっとした隠し味!?

 

 

こんばんは。

今日も妖精の時間がやってまいりました♬笑

 

昨日、初めて飼った犬は、柴犬だったと書きましたが。。。

その子は、私が動物看護専門学校、在学中に14歳で亡くなりました。

それが、私にとって、初めての愛犬との別れでした。

 

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しばらくは犬は飼わない!

と心に決めるぐらい当時とても辛かったのを覚えています。

 

しかし、専門学校を卒業するタイミングで、トレーナー学科の学校犬が、

何頭が卒業するので里親を募集しているという事を聞き、会いに行ってみました。

 

トレーナー科の学校犬は、ゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリーバーなど、大型犬ばかり。

元気いっぱいのゴールデンの女の子や、人間が大好きなやんちゃなラブラドールの男の子もいた中、

人見知りで大人しいラブラドール男の子に出逢いました。

この子なら一緒に生活出来るかもしれないと思い、この子に決めました。

これが、私にとって特別な存在、リーフとの出逢いです。

 

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リーフは、とにかく食いしん坊でしたが、他の子のごはんを取ることは絶対にしないマナーある、紳士でした。

なので、どこにでも連れていけ、お出かけもたくさんしました。

 

仕事を始めた頃は、毎日ぐったりで、帰ってきて、リーフの顔を見て、抱きつくと、本当に癒される大切な存在でした。

そして、涙が止まらないほど、悲しい事があった時は、ずっとそばにいてくれる優しい男の子でした。

20代の若き頃の私のいろ〜んな事を、誰よりも知っている子です。笑

 

 

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リーフは、13歳で亡くなる直前まで、特に大きな病気はありませんでしたが、とにかく食いしん坊。

でも。お腹が弱く、どんな食事がいいのか、自分なりに、いろいろ調べ、勉強していました。

 

そんな時、ペット栄養管理士という資格を知り、

栄養学には、もともと興味があったので、半年に1度の講習を3回うけ、2年間勉強したのち、

資格試験に合格しました!!

 

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資格をとってからは、動物病院で、飼い主さまの食事の相談に積極的にのれるようになりました。

リーフのお陰で、私の幅が広がりました!

 

食いしん坊なリーフは、食事に手作り寒天をプラスして、カサ増しして、満足感をキープしながら、お腹の調子もキープしていました。

時間的に、全部手作りフードにすることは難しかったのですが、少しでも手をかけてあげる事で、愛犬は満足してくれるんだなって思います。

 

 

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今、私は、たま〜に、Harborのクラスメイトのために手作りトリーツを作ることがありますが、

市販の物より、数倍喜んでくれる気がします。

 

 

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毎日の食事は、栄養バランスのことがあるので、Harborでは、K9ナチュラルをお勧めしていますが、

そこに、ヨーグルトを少しプラスしたり、ベジサポを混ぜたり…

それだけでも、愛犬たちにとっては、十分、手を加えてもらっているという愛情を感じていると思います!

 

 

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そして。たまには、ちょっとスペシャルな日で、手作りおやつがあってもいいと思います♬

手作りおやつの事は、来週以降に書きますね!

 

 

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