命の授業ハンドラーとして

こどもの笑顔に癒されて

 

みなさま、こんにちは!

DOGSHIP:みやぞんこと、Crew 松橋です♬

先日、大田区立馬込第二小学校へ、命の授業の介在犬ハンドラーとして参加してきました。

ここで実際に授業へ参加し、子どもたちと一番近い距離で感じていることをお話ししたいと思います。

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まずバディを務めてくれたのは、ジャーニーくん!いつもありがとう!!

ジャーニーくんの武器は、見た目のかっこよさ・たくましさと、甘えん坊な性格のギャップ!

最初は少し怖がられることもありますが、授業の最後にはみんなが触れるようになり、ジャーニーくんのことが大好きになるんです♬

人に当てはめても同じで、第一印象が「ちょっと怖い人かも・・・」と思っても、相手を知るうちに「以外と優しいかも!」と印象が変わることはよくありますよね( ^ω^ )

相手のことをよく知って、自分のことも知ってもらうことで、友情が生まれることを実感します。

 

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誰にとっても、一生で一度しかない45分間。

出来るだけたくさんのことを伝えたい。

ジャーニーくんや犬のことを好きになってもらいたい。

命の温かさを感じてもらいたい。

友だちや家族にこの学びを活かしてもらいたい。

この授業の記憶を一生のものにしてもらいたい・・・・

と、たくさんの願いを持ちながら、子どもたちと対話していきます。

子どもたちに質問を投げかけると、彼らの覚えたばかりの言葉の中から応えを返してくれて、そう思うと嬉しくて胸がいっぱいになります💖

 

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Harborでのジャーニーくんは、『もう十分だよ💦』と思うほどの甘えん坊ですが、現場に立つととっても頼りになる存在です⭐️

観察の時間は子どもたちが夢中で、犬たちにとってはドキッとすることでも、ほとんど動じない強いハートの持ち主。

「大丈夫だった?ありがとね!」と声をかけると、アイコンタクトで「問題ないよ♬」と応えてくれます。

ジャーニーくん、いつも頼りにしてるよ♬

 

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真っ黒だから伝えられること。

体が大きいから伝えられること。

シニアだから伝えられること。

元気いっぱいだから伝えられること。

足が短いから伝えられること・・・・・。

犬たちの個性とハンドラーの個性がぴったりかみ合った時、こどもの笑顔に繋がり、学びが生まれます。

小学生に限らず、年齢関係なくどんな人にも再確認してほしい命の温かさ。

介在犬ハンドラーだからこそ発見できたこの尊い学びを、ひとりでも多くの人に伝えるのが私の指名であり、役割だと思っています。

それを果たすべく、Harborに通ってくださるクラスメイトと共に、さらなるスキルアップを目指し精進してまいります。

 

DOGSHIP では、Harbor に乗船する犬たちの、家庭犬としての認知度アップと社会的な認知度アップに努め

コロナ禍で制限がかかる子どもたちに向け、少しでも動物と触れ合う機会を大事にしたいと思っています。

先日、小学生の自殺数が増えているという新聞の記事を目にしました。

この活動に携わることで、そして、私達のキャリアを通し

少しでも社会に貢献したい、と希望を胸に努めてまいります。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます⭐︎   

Crew みやぞん

 

Dogship05

 

 

 

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