トルク〜ランド♬ 4/30

今日の犬種

皆さん、こんにちは!

4月も今日で最後・・・いつもはあっという間に過ぎていく1ヶ月ですが、今月はとても長く感じた1ヶ月でした💦

4月ラストの犬種はフレブルことフレンチブルドッグについて書いていきたいと思います!!

Harborでもチボーくん、オセ郎くん、ちるぶぅくんが乗船してますね♫ 57C1CEF1-595E-4BE6-89C3-126ADDC8832F
いつも元気一杯のチボーくん⭐️

 

色々と書きたい事があるので、何から書いたらいいのか迷いますが笑笑、まずはフレブルの歴史から書いていきます( ^ω^ )

名前についているフランス原産なのは有名ですが、ブルドックの祖先となる犬はイギリスで作られたイングリッシュ・ブルドッグで、フランスに持ち込まれパリの繁殖家が交配を重ねた結果うまれたのがフレンチブルドッグであるというのが広く伝えられています!

もう一つの説もあり、ベースとなった犬はイングリッシュ・ブルドッグではなく、フランスやスペインなど欧州南部に古くから存在したマスチフ系の闘犬であるという説もあります!ん〜フレブルの性格や行動を見るとどちらもありそうな感じがしますね(`∇´)

A7700BE0-BB1C-42AE-9E86-6F4D6E4809F9

オセ郎くんの迫力ある笑顔🤣

 

フレブルはこの顔が特徴の一つですよね!!

フレブルのような短頭種は呼吸器が短いため、体温調節がしにくい体型であることが知られています。そのため、呼吸不全が原因の熱中症になりやすいので、これからの暑い時期は体温調節に気を配ってあげないといけません!

 

顔のシワもブルドック種の特徴ですが、汚れが溜まりやすく炎症も起きやすいので皮膚は清潔に保たないといけないです!

目も大きいという特徴から、結膜炎や角膜炎も起こりやすく、遺伝性疾患により瞬膜が腫れて目頭から突出するチェリーアイなども見られるそうです💦

最近人気な犬種となったフレブルですが、実は呼吸器系や皮膚が弱く体のケアは欠かせません!!

僕が今まで出会ったフレブルの子はお腹が弱い子も多い気がします💦

ある獣医師は「生きにくい犬種」とおっしゃってました(^_^;)

と、ここまでどうしても触れなければいけないフレブルの身体的なネガティブな部分を書きましたが、性格はどうでしょう??

94F5AA94-97AB-4006-ADA0-6047822EB13A

一つずつ勉強中のちるぶぅくん♫

 

落ち着いた性格で無駄吠えが少ないと一般的に言われるので、世界的にフレブル人気が高まったのだと思います!!

確かに人に対してとても友好的な子が多いです!!

挨拶や甘え方がみんな激しくて、よくアゴにアッパーをもらいます笑笑!

遊ぶのも大好きで、人とだけではなくチボーくんは犬同士の遊びも大好きです⭐️

776AC58B-8002-41F5-919A-79E6DC51DDD1

この時はレッスンに集中!?

お家でのお散歩はとても上手に歩けているチボーくんですが・・・、みんなと一緒だと楽しくて変な声が出ちゃうんだよね笑笑!

 

BC776E54-BC2D-4CB5-AEB0-1F4D986D4BFC

ちるぶぅくんは、遊びの中で最後はハンドラーの手をオモチャと同じ感覚で噛んでしまうので遊び方も修正中です!!

 

58F9A204-B3BB-4839-AF13-173EE37D5895

オセ郎くんは犬同士で遊ぶ事はしませんが、一緒に過ごす事は問題なく出来るようになりました!

お散歩が激しかったオセ郎くん!まだ完璧ではありませんが、良くなっています♫

 

う〜ん、フレブルの辞書には「ほどほど」という言葉がないのかもしれません笑!

犬同士の挨拶は見ていて笑っちゃうぐらい顔が近いし🤣笑!特にフレブル同士はくっ付いてるんじゃないかっていうぐらい近いです笑笑!フレブル独特のユーモラスな動きはみんなに笑いを提供してくれます♫

C2036D9E-0A5E-478D-85C1-A826724002D0

近過ぎでしょ🤣笑笑!!

 

ユーモラスな反面、挨拶、遊び、ご飯、甘え方などどんな事でも激しくなりやすいので少し注意が必要です!

その子が方法を間違えて学んでしまったら、頑なにならないうちに直していくのが良さそうです!!

どの犬種にも言えますが、何か少しでも問題がある時は早期に行動を修正してあげる方がお互いストレスが少なく解決できます!!

 

IMG_8413

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました