寝相でわかる、愛犬の性格
我が子の寝姿から性格がわかるそうです。
本来、ネコの寝姿を観察すると、その日のだいたいの室内温度がわかると言われ
室温摂氏14℃以下では、ネコは丸くなるそうです。
一方、イヌは自分のテリトリーに対する安心感が高いと
※ただし、この場合飼い主の存在意義も問われます
お腹を見せて寝ることがあると言われます。
さぁ、みなさんの愛犬はいかに!?
—
Phil Mutz氏によると、寝ている時が一番無防備なため、寝相に性格が表れやすいそうです。
01.楽天家で、飼い主に忠実横向き
横向きに愛犬が寝ている場合、居心地がいいと思っている証拠だと「Dog’s Best Life」は伝えます。家族のことをとても信頼しているのです。
この姿勢で寝る犬は楽天家で、飼い主に忠実になる傾向が高いようです。
02.やさしい性格の表れ尻尾を丸める
足を自分のカラダの下に入れて、尻尾を丸めてギュッと丸まった形の寝相。
「BowWow Times」によると、犬は丸まって寝ることでカラダを温め、手足やお腹などの大切な部分を保護しているのだとか。
この姿勢をとる犬は気楽で、穏やか。そしてやさしい性格の持ち主に多く見られるのだとか。
03.常に元気いっぱいカラダを広げたスーパーマン
両手足を地面に広げて、まるで空中を飛ぶスーパーマン。この格好で寝る犬は、とにかく元気いっぱいだと「Dog’s Best Life」は紹介します。
なんでも、目が覚めた時にすぐに飛び跳ねて遊べるようにと、この姿勢をとっていると言われています。
04.のんびり屋さんで怠け者?仰向けで足の向きがバラバラ
この寝相はちょっと変!と思うかもしれませんが、ご心配なく。犬にとって仰向けで寝ることは無防備で、とっても危険なポーズ。それだけに、安心していることの表れなのです。
「NextGen Dog」は、この姿勢で寝る犬はのんびりしていて怠け者が多いと伝えます。
05.人見知りが激しいおなかを丸めてうつ伏せ
お腹をうつ伏せにして寝る犬は、リラックスできていないと「Dog’s Best Life」。この体勢で寝ている時は、カラダの筋肉を多く使っているので深い眠りに入りづらいと言われています。
この格好で寝る犬の特徴は、やさしい一方で臆病者。内気な性格を持っているそう。
06.自分に自信アリまるで気絶したような格好
床やベッドを背にして寝る犬。この格好は特に夏場によく見られ、効率的にカラダを冷やす効果があるそう。
ちょうど上の画像のように、両足を空中に上げて寝る姿勢は、自分に自信を持っている犬によく見られるのだとか。
Licensed material used with permission by LittleThings.com
—
最後に、乗船中の犬たちの寝姿をアップします。
我が子が入っていない子もいるかもしれませんが、あしからず (>_<)
まずはお家での寝姿をチェックしてみてくださいね。
寝姿によっては、日頃の付き合い方、ご相談承ります(笑)
コメント
楽天家、元気いっぱい、やさしく、人見知りかも。
いくつもの寝姿を、我が家で発見いたしました。
クラスメイトの寝姿に、こころが緩みます(^^)
無防備な日常を垣間見れるのも
私達にとっては、船上は貴重な時間です。
犬たちがくつろげる時間の提供も大事だと思っています。