ぷちコラム 〜動物と犬

シロクマと犬

 
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先日、宮崎に戻った時に機内で出会った一枚

 
みなさん、光景を信じられるでしょうか。
 
カナダ・マニトバ週北部にある小さな街・チャーチルでの実際の写真です。
 
 
我々人間は知識と教養によって自然界のある程度の状況や動物達の行動を知っている。
でも、この状況だけは誰にも説明がつかない。いや、理解する必要はないのだと思う。
これは、この野生のシロクマと犬にとっては当たり前のこと。それがすべて。
この光景を目の当たりにして、同じ人間同士で争っているのがとても恥ずかしいと思った。
(文面より引用)
 
 
私達が認識している常識は、常識ではないことも多くあるのかもしれません。
 
そんな折、こんな記事に出会いました。
 
 
 
 
 
子犬を守り続ける猿 種を超えた愛を目撃した…!!
 
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子犬を連れた猿が出現した!

異なる種族である犬と猿、本来は一緒にいるはずのない動物たちですが、そんな噂がインドのとある街で流れ始めました。

しかしその噂は本当だったのです。人々の前に現れたのは、赤毛の猿とまだ小さな子犬の二匹。

二匹の仲睦まじい姿を目撃した人は、さぞ驚いたことでしょう。

 
移動する時も、まるで我が子に接するかのように子犬を抱きかかえる猿。その姿は、親子のような雰囲気を感じます。

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しかもこの二匹、ただ一緒にいるだけではなく、どうやら猿が子犬を育てているようなのです。

 
猿が子犬を危険から守るため、他の野良犬が近づいてきても追い払い、食事中も後ろから抱え込み、親のように常に気にかけている様子を見せます。
 
さらに、猿は、先に子犬に食事を与え、子犬がお腹いっぱいになるまでは自分は食事をとらないそうなのです。

猿にとっては、この子犬が自分よりも大事な存在なのですね。

二匹から、たとえ違う種族同士でもこうして共に生きていけること、そして相手を思いやることの素晴らしさを教えてもらった気がします。

 
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情報元
@PARITHITAMIL/The Logical Indian/Facebook/Dinamalar – World's No 1 Tamil News Website/Facebook
 
 
 
種でモノゴトを決めつけるのではなく、個体としても受け入れることも大事であることを
これらの画像から感じました。
みなさんは何を感じますか?
 
 
Dogship02
 

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