犬の目線を想像してみる
航海日誌に綴じてある「DOGSHIP 乗船心得」にはこう記載されています。
I. 犬目線を大事にする
異種である犬の見え方、考え方、理解の仕方を知ることで、犬の心の声を感受でき、犬たちの目線を想像することが可能になる
犬のビジョンは、物理的な犬の目線の他に、色味や動き、そして心理的なものも関わってきます。
例えば、犬は目の前にあるおもちゃに気づかないときがあるのは、肉食獣にとって「動かないもの」は意味がありません。
一方、100m 先のものが1cm 動いたとしても、犬は判断することが出来るといいます。
そして、なによりも大好きな飼い主に関しては、情報を沢山収集したいと考える犬たち。
視覚はもちろん、嗅覚やその他の感覚を駆使して情報をすこしでも多くゲットしたいとおもうからこそ、飼い主の帰宅時間だった解っちゃう。
みなさんにも「犬目線」が見えますか?
参照コラム> https://curazy.com/archives/49172
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