立ち耳の子の耳は判りやすい
何かに興味を強く持った時
犬は両耳を対象物に向けます。
まず、こちらは聴覚での情報収集期待率ゼロ。
従順な気持ちの現れ。
「えっ、何でしょう!?」
といった感じ。
次に、穏やかな気持のまま
来客の足音を右耳で確認している白太郎。
このように、犬は私達人間と異なり、左と右とそれぞれ違う音を聞き分けることが出来ます。
足音がさらに近づき、両耳で情報を収集しようとする白太郎。
そして、お行儀よく
三指立てて挨拶する白太郎。
垂れ耳の子は少し分かりにくいのですが
額のあたりにシワが出来たり
耳の一部が少し上がったり
必ず表情が変わる部分があるので
我が子をよく観察してみてくださいね。
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