トレーニングのお手伝い
ハーバーに通学している子達には、みんなそれぞれ課題があって。。。
最年長のゴエモンさんは、犬には何も言いませんが、人には嫌と言えます。
一足早くお迎えに来たので、キャリーの中に入ったら。。。
ひとりで、怒ってる。。。
(このキャリーの中にゴエモンくんがいます ↓↓)
そんな時は、クラスメイトみんなで、協力!!
タローさんも(遅ればせながら)お手伝いに来てくれました。
どうして怒ってるの⁉︎
こむぎちゃんが、遠慮なく
ぐぃぐぃと顔を突っ込んでいきます。。。
(動揺気味のゴエモン)
こむぎさん。
さらにぐいぐぃ(笑)
ゴエモンさん。少しは、素直になることも大事だってわかってくれたかな!?
協力してくれたみんなには
「ご褒美として」おやつをあげましょう!
くるりさんを連れて来てくれたぢんさんから頂いた「スペシャルな」おやつ。。。
みんな大喜びで食べました!!
みんなで分け合う。
これも大切な事だよね。
ごちそうさまでした。
コメント
犬達の自然な行動に、緊張していた自分の心が和みました。
その瞬間
自分が群れの一員として立ち向かうことが出来た気がします。
犬の世界はシビアではありますが、個体を「過大評価」も「過小評価」もしません。
あるがままを受け入れます。
したがって、身の丈以上のアピール行為は正されます。
そういった「その子がその犬らしくなる学習」も Harbor でのトレーニングになります。