セルフ・コントロール。
今日の散歩中。。。
芝公園でしていた、キャプテンの野外レッスン!!
何をしていたのかというと。。。
「待つ」ことを強化することによる
セルフコントロールの練習!
ポーリッシュ・ローランド・シープドッグは
牧羊犬としてもとても仕事欲が強く、運動能力、判断能力が高い犬種です。
しかしながら、都心ではその能力を十分発揮する機会も少ないので
興奮時に、吠えてエネルギーを発散することも必然的に起こりえます。
そこで!
自制を目的としてセルフコントロールの練習が有効なんだそうです。
待つ。と言っても、「待て」などのコマンドは、使わず。。。
自ら、待つ。練習。。。
それを覚える事で。。。
3頭の競争心をうまく刺激して、自制を促すって
簡単な様で、意外と大変。。。
公園には犬がいたり子どもが走っていたり・・・
いろんな刺激がありますが、そんな中
ハンドラーに、気を集中させて、自ら、その場で待つ。
練習をすること数分。
さっきまではできなかった事が出来るようになり。。。
キャプテン1人で、こんな写真が撮れるようになるんです。
しかも笑ってる!
刺激が強い環境下で、これだけセルフ・コントロールできるようになったので。。。
Harborの中での集合は。。。
余裕で出来るようになりました!!
そして。。。
外では、このトレーニングになかなか参加出来なかったゴン太くんですが。。。
ココだと、参加出来て。。。
みんなでの集合写真が簡単に撮れるようになりました!
ちょっと。場所を変えても。。。
ほら。直ぐに集合!!
自分の興奮を発散!ではなく、自制が、出来るようになると。。。
周囲の刺激に反射的に吠えたりするケースにも
飼い主さまの対応が伝わりやすくなるので、今後はカフェレッスンに繋げられるんですよ。
レオくん。ライナスくん。ルーシーちゃん。
興奮をセルフ・コントロール出来るようになって、
3頭でもっといろいろなところに行けるようになるといいね!!
ゴン太も追従しよう!
コメント
パンさんも挑戦したーい!
挑戦するでしょう! (^^)