ランチタイムは穏やかに

食べ物は大事、だけど・・・

 

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犬たちにとって食べ物は大事。

食べ物が関わる際に

・うなり

・吠え

・噛み

といった行動をとる子も多くいます。

 

だからこそ、パピー期から食事中に飼い主が介入して

食べ物に対する

警戒心や保守行動をなくす

トレーニングが重要なのです。

 

一般的には、食事中に

・お皿をさわる

・体をさわる

・お皿の中に手を入れる

等のアプローチを飼い主が行い、警戒心を減らしていきます。

 

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それでも、うまくいかない場合は、食事を準備するときの興奮や

食事前の「待て」が原因であることも考えられます。

 

飼い主さまが食事の準備をしている間に自分で興奮しすぎて、我をなくしたり

「待たされる」ことで、過度のストレスがかかり「食」に対して貪欲になりすぎたり・・・

 

私たちが普段「よかれ」とおもって日々行っている事が

逆に犬を興奮させてしまったり、私たちが望まない行動を引き出してしまっていることもありますので

うまくいかないな?と思われている方は、Crew にご相談くださいね。

 

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みんなご存知チャーミーは、食べ物に対して貪欲な女の子でした。

が、昨今の練習でだいぶ穏やかに食事ができるようになってきました。

まだ、時折ご家族に強気になることがあるとのご報告を受け、現在トレーニング中。

最近特にクレートの中で食事をあげると興奮しやすいそうなので

Harbor でのランチタイムでは、同じような状況を再現しています。

 

もちろん、沢山のクラスメイトに囲まれて (^^)

 

 

  

 

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