麺にも細麺、太麺、ぢじれ麺等いろいろあるよね
太麺といえば R !
今日は月に一度のセドナクルーズ・デー!
こっそり、セドナの様子を見に行ったのですが
まるで熊と少女が一緒にお風呂に入っているかのような光景で
ここには流石にアップできません(笑)
続いて、同じくセドナクルーズのボルドー!
シャンプーをして濡れると、ボルドーのふわふわ毛がぢじれてきました〜。
そしてブローをすると!
こんなにふわふわに!
ビションの魅力でもありますね。
その頃、2F では・・・
こんな風にトレーニングを。。。
実はこの写真を撮っている井田をみて
「あ、自撮りしている!?自分好きなんだなぁ〜」
と思っていた、私と後ろのハッピー&チャーミー&R です。
でも本当は、ちゃんと
「背面で出されたコマンドに『言葉だけで』正しく反応する」という
アドバンスなトレーニングでございます。
ほら、言葉だけで「SIT → DOWN 」なりましたでしょ!?
よくみると・・・
井田の左手の「拳」♪
空手黒帯の拳から、ハッピーが背面からのコマンドに正しく反応できたことを井田自身も喜んでいるのが判ります!
続いてジンジャーも挑戦です。
井田の歓喜の握り拳が再び登場するでしょうか!?
まずは、SIT → DOWNです!
さすがジンジャー!
耳がたれているのでわかりにくいですが
明らかにジンジャーの耳がぐぐっと立って、耳をそばだてているのが確認できます。
では、COME!
握り拳は確認出来ませんでしたが
少しだけ上がった口角から井田の「心の喜び」が伝わってきます。
ジンジャー、よかったよ!
「私もできるでつよ〜」
といっているかのようなかのん。
それを見守るサニー。
サニーも先輩犬として、見守れるようになってきました。
まだ小学校にも上がっていないかのんは
その後、子守部屋へ〜。
ちょっとギャップが大きいですが、ラッキーの登場です!
この眉間のシワは、ラッキーのトレードマークになってきましたね。
最近体型も気になるラッキー。
真後ろからはこんな感じです。
うーん、太い。。。
でもコマンドの練習になると
動きはなにげに俊敏!
写真に納めきれないくらいの身のこなし!
「これぐらい余裕よ〜」
と言っているかのよう。
さぁ、同柴犬の小鉄も登場!
なかなかの集中力!
とはいえ、小鉄は集中力の継続が今、課題。
この眼力を少しでも継続できるように練習していこう。
それにしても凛々しい小鉄です!
次は、私ですわ!
集中力もあがってきたヒメ!
井田が、動いても、離れても、刺激が入っても
DOWN の体制をキープして待つことが出来ています。
やったねヒメちゃん!
Yeah!!
さぁ、ボルドーがセドナクルーズから戻ってきました!
久々の乗船で、コマンドの反応はどうかな!?
「こうよね!?
こうだったわよね!?」
って言っているかのよう〜。
久々の乗船で、最初は反応が弱かったのですが
徐々に思い出してきたようで
表情をみていても、少しずつ表情が豊かになってきているのが判ります。
「DOWN って、こうだったわよね!
思い出したわ!」
眼がランラン!
そんなボルドーをキャリーから見下ろすワカメちゃん。
ちがった楓ちゃん。
、、、しかし!バッサリいったねー!
うしろがみが「火垂るの墓」のセツコちゃんみたいだよ。
想定外なヘアスタイルだったそうだけど、これはこれでかわいいよね。
キャリーの中で、SIT & DOWN の練習を行いました。
こうすることで、キャリーの中での安心感や心地よさをアップさせることができます。
この動きができないと、外に出たい!という意識だけが自然に強化されてしまいます。
キャリーの練習と言えば、今集中的に練習しているのはリリー!
自分のスペースにクラスメイトが近づいてくると
近づかないで!と主張してしまいます。
もっと大らかに〜、穏やかに〜
過ごす練習です。
ほら、サニーが近づいてきても「受け入れる」練習です。
そんな顔をして守っていちゃだめですよ。
じゃぁ、練習のためにもおっきい子チームのスペースに
あえてキャリーごと入っちゃいましょう!
さぁ、主張せずにいられるかな?
いや、それよりも、受け入れてもらえるかな!?
そこに小鉄も入ってきました!
さぁ、小鉄との距離感はいかに!?
リリーが小鉄にキャリーの中から接近!
おー、いい感じだね。
こうやって、お互いの距離感を緩和させる作業もトレーニングの一環です。
私にとって、今日いちの評価は、サニーです。
以前課題に上がっていた項目が今日は Harbor で確認できていません。
むしろ、こんな風に凛々しい表情もみられるようになり
私にも身を委ねるシーンもありました。
まだご自宅での課題は残っているのですが
確実に彼の行動と心に変化を見いだせています。
頑張れサニー!
それぞれ課題はありますが
それが随時変化していくプロセスをこのブログでみなさまと共有出来ることに
私たちも喜びを感じています。
犬たちの行動や心情は、その課題の深刻さと互いのストレスを加味しながら
変容させていくことが大事だと思っています。
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