暑い夏は熱いRECALL大会開催!?

二冠達成!?

今日のクラスメイトは、16頭!!

何かあっても必ず飼い主のもとに走り寄ってこれるように!
と願って、RECALL大会を開催いたします!!

ルールは「COMEでハンドラーの元へ早く移動し、SITで待機する」です。
一番はやく達成できた子が勝者となります!!

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まずは、予選から!

予選1組目は、ほたてちゃん、ダノくん、メロンパンナちゃん、Noixくんのパピーチーム!!

パピーたちは、SITで待てないので、Crewのサポートが入ります!

COME!で、一斉にスタート!

メロンパンナちゃんダッシュで、ハンドラーの元へ。。。

そして、横を通過〜!!笑

その隙に、ダノくんがSIT!!

ダノくん。決勝進出です!!

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予選2組目は、ハッピーくん、ペロちゃん、凡凡くん、うにくんの小型犬チーム。

COMEで一斉にスタート!!

ハッピーくん、早い!!ダントツでハンドラーの元へ!

ハンドラーの元に到着後、1回転して、SIT!

それでも、ハッピーくんが決勝戦進出です!!

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予選3組目のチームは、元気いっぱい中型犬、港くん、凪ちゃん、ジンジャーちゃん、Nowaくんです!

COMEで一斉にスタート!!

みんな港くんの様子を伺いながら、走ってます。。。

港くんは、そのまま通過!?

Nowaくんとジンジャーちゃんが僅差でしたが、画像判定の結果、

勝者:Nowaくん!!

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予選ラストは、ステラちゃん、ポポくん、Stormyくん、ジャーニーくんです!!

ややサポートあり・・・でしたが

COMEで一斉にスタートできました!!

Stormyくん!早い!!

ジャーニーくんが、スムーズにハンドラーの元へ!

ステラちゃん、ポポくんもハンドラーの元まで行ってSITまでできました!!

勝者;Stormyくん!!

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では、決勝戦です!

決勝に残ったのは、ダノくん、ハッピーくん、Stormyくん、Nowaくんです!

1回目「COME」

ハッピーくんとStormyくんが早い!!

一瞬、ハッピーくんが消えたのは、またSITする前にSPINしちゃったのかな?

その隙に、StormyくんがSIT!!

あれ?ダノくんはまだスタート地点?

決勝戦の迫力に圧倒されてしまったようですが。。。

声がけで、ハンドラーも元へ!!

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決勝は2回勝負となります。
では、2回戦目です!

Stormyくんは、勝者の余裕でDOWNスタート!?

今度は、ハッピーくんが圧倒的に早い!!

しかし、またしても、ハンドラーの前で1回転!?

その間、StormyくんとNOWAくんが到着してしまい。。。

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勝者!!

Stormyくん!!

ハッピーくん、残念だったね〜

Stormyくんは、第1回RECALL大会も優勝でしたので、2冠です!

3冠達成したら、キャプテンからのスぺシャルギフトがあるかも!?

皆さんも頑張ってくださいね!!

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こちら、課外授業チームは 1F にて、社会化トレーニングです

おー、いきなり囲まれています!
ステラ:「大型犬3頭!!!」
まさに大型犬パーティー!

犬同士の紳士淑女的な挨拶には順序があります。

①一瞬!お互いに顎のあたりの匂いを嗅ぎあいます。
これが「お名前はなんてーの!?」といった感じ。

②腹部〜お尻のあたりの匂いを嗅ぎあいます。
①で気があった場合のみ、仕事や趣味を互いに確認しています。

③お互いにくるくる回る or 遊び始める
さらに興味度合いが増し、「今度一緒に食事にでも行こう!」といった感じ。

では本日行われた様々なあいさつの様子をひとつひとつ確認してみましょう。

「プレイボー」

体全身で「遊ぼう!」と表現しています。
このボディーランゲージを「Playbow(プレイボー)」と言います。

緊張

真正面からのアプローチに固まってしまっています。
このあと挨拶がスムーズに行くことは少ないです。

マウンティング

みためお上品ではありませんが、決して性的な目的ではなく
・ねぇ!遊ぼうよ!!
・君のこと気に入ってるよ!
・ボクのほうがかっこいいよね!?
等々、マウンティングには、様々な心理が体現されています。

ただ、社会的なみためが課題にもなりますので
Harbor では、迅速な自制を促しています。

上下関係と

犬同士にも上下関係が成立します。
その因子は、年齢・性別・去勢避妊の有無・大きさ・被毛の色等
その総合得点をエネルギーとして感受しています。

そして、「匂いを嗅ぐ」のと「匂いを嗅がれる」のは別の心理が働きます
上の写真のステラさんは、匂いを嗅ぐことはできても嗅がれるのは苦手。
つまり、積極性と受容性は異なるのです。

Tポジション

二頭の挨拶時、上から見たときに「T」の字のポジショニングになった場合
「T」の「 ー < I 」のパワーバランスになります。
上の写真の場合、「四国犬(Stormyくん) <トイプードル(まろ)」となります。
身体が硬直しているとコミュニケーションが拮抗していることを意味し
その後動きがあると、潤滑にコミュニケーションが進んでいることを意味します。

続いて、こちらのやりとり。

Harbor ではいつも元気いっぱいのジャーニー!
おねえさんのジンジャーと離れて、課外授業に参加すると、部屋のすみっコで小さくなっていました。
そこに、SKY くんが挨拶に行くと、口元をムキムキッ。

犬たちにとっての社会性とは「ある」「なし」ではなく、その多様性が重要になります。

その後、見守っていると社会化の学びが進み、それぞれ挨拶が潤滑になってきました。

①興味度合いが同じくらいになってきたふたり

お互いに相手に興味を示していて、その度合もちょうど良さそうです

②Tポジションで終わらず、相手に興味を示す四国犬の Stormy

身体が硬直していないですね。このあと、仲良く遊べています!

③目を背けるのは平和なコミュニケーション

ちょっとドキドキしたら目線を反らすと、ドキドキせずに済むね!

④尻尾を上げて、堂々と歩く

尻尾をあげるということは、自分の情報がいっぱい詰まっているお尻をオープンにしていることになります。これって、自分の携帯のパスワードを開放しているようなもの。
そうすることによって、犬たちはたくさん情報を収集することができます。
嗅がれる側はそれだけ「自信」がある!ってことですね。

犬たちは「ワンワン!」と吠えなくても「キュンキュン」と泣かなくても
コミュニケーションを図ることができます。

これらのやり取りを見ていると、愛犬との会話ももっと楽しめそうですね!

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