外は暑いから・・・今日は
Harbor を特別にドッグラン仕様で開放します!
題して【聖なるドッグラン】
ドッグランを「エネルギーの発散」の場所として設定してしまうと
犬たちはとにかく「好きなことをしてもいい空間」として受け止めてします。
「自由には責任が伴う」ということで
常に飼い主(Harbor では Crew)が管理・統括している元で
犬たちが社会化の経験をしていく場所を私たちは
【聖なるドッグラン】と定義したいと思います!
さぁ、開放します!!
まずは1F に選抜犬で遠征参加します。
聖なるドッグランの課外授業チームから。
パワフル選抜犬で乗り込むと、わいわい声が出てしまうので
興奮しても「サイレント」で遊べるように練習をしました!
静止画を見ると、みんな表情が豊かですね♪
準備運動ができたところで、2F Harbor も開放します!
うに:「なんかはじまったぞ」
ほたて:「うん、やばい雰囲気だ」
凡々:「ボクは Crew の膝の上で存在を消すボン」
ルールの中で自由を楽しむ!
これが【聖なるドッグラン】の醍醐味。
散歩のときの挨拶では、リーシが繋がっていることに因って
物理的な飼い主の制限がはいることがあるけれど
フリーな状態では、犬たち同士のそのままのコミュニケーションを見ることができます。
口周りの匂いを嗅ぐ行為は相手への挨拶を意味します。
写真を見ると、顔と顔の距離感があんがい近いね!
そこでお互いの興味度合いが増えなければ、挨拶は終了します。
これが自然な犬同士の挨拶。
こちらのエリアでもプレイタイムがスタート!
【聖なるドッグラン】では、身体の大きさ、年齢、犬種に関わりません。
一方、意外と輪に入れない子も・・・
ダノ:「ボク、ここでいいでつよ」
ちるぶぅ:「ボク、退散ぶぅ」
この時間だけは、ソファーの上も開放!
それぞれがルールの中で思い思いのプライタイムを楽しみました。
凡々:「激しすぎる・・・」
ここで【聖なるドッグラン】のルールを改めて整理します!
①自由には責任が伴うよ
フリーだからといって、何をしてもいいわけじゃない。
そこには、Harbor のルールがあるのでそのルールに沿ってもらいます!
そうすれば楽しいことがいっぱいだよ。
②ワンワンなくても遊べるよね
犬たちは「ワンワン」吠えなくても遊ぶことができます。
興奮の度合いが強かったり、主張が強くなったり、ストレスが掛かりすぎると
吠えが出てしまうので、紳士淑女の立ち居振る舞いを学んでいこう。
③友達には優しく
犬の中には激しめの遊びが苦手な子もいるんだよ。
だから、周囲を観てプレイタイムを楽しもう。
これも群れの安泰のためには必至のルールです。
この時期、日々の散歩もままならないと思います。
広くなった Harbor では、不定期ではありますが
その日のメンバーを鑑みて、また【聖なるドッグラン】をプランしたいと思います。
いつもとはまた違う表情がみれて私たち Crew も嬉しい時間となりました!
さぁ、スイッチを入れ替えてくださいね。
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