口腔を管理する
犬にとって生きていくためにも、プライドを守るためにも大事な
「口元(口腔)」を私たち飼い主が管理すること
同時に、犬たちは敬愛する飼い主に大事な部分である
「口元(口腔)」を開放すること
家庭犬にとっては双方重要になります。
口元を管理するための一案が「TAKE & DROP」コマンドの練習です。
「誤飲・誤食」の予防・対応にも有効なコマンド。
練習をしていると、必然的に「ボクも(私も)やりたい!」と参加してくる子たち。
みんな学びたい意欲に満ちているね!
わいわいガヤガヤな中
順番に、練習をします。
次は、「口元(口腔)」を開放できるようになるために
保定→オーラルケアの練習です!
毎度参加したい組の陸翔と、ノア。
歯磨きペースに慣れる練習です。
歯と歯茎の間にペーストを塗っていきます。
正成と花子も順番を待っています。
徐々にレベルアップ。
次はブラシを実際に使ってみましょう。
白太郎は上手に受け入れることができています。
ね、陸翔!
正成は、白太郎に共感中。。。
超大型犬の花子は、今回の合宿中に5個以上も乳歯が抜けました。
永久歯も生えてきているので、花子も練習!
もちろん、陸翔も参加!
花子は身体も大きく、体重もまだまだ増えるので、横に伏せた状態で!
とても上手にできました。
こうやって、乗船中にトレーニングの一貫として
オーラルケアを受け入れる(好きになる)のもいいね!
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