食べものをいただくということ
犬であれば「食」は最も重要な欲であるとも言えます。
だからこそ、誰しもゴハンの準備中は犬達の注目を浴びることが出来るはず。
こちら三兄弟も。
ただこの時に「ワンワン!」と吠えられては、愛犬に急かされていることを意味します。
狩猟を成功させ獲物を捕ってきてくれた飼い主をリスペクトしつつ
「いただく」ということを経験・認識させたい日々の一大イベント。
出来るなら、この時「待て」を出し「待たせる」のではなく
犬達が自ら待ち、自らお伺いを入れられた時に
「いいアイコンタクトだね!食べてもいいよ!」
という「許可」の合図を出せたらスマート!
とはいえ、隣の食事が気になる白太郎 (^^)
一人っ子っぽいです。
科学的理論はありませんが
「今食べないと!」という心的刺激が
犬としての生きる力を沸き立たせると私は思います。
それでも、食べ方が控え目な白太郎。
食後は、口の周りをクリーンアップ!
一日に数分の食事タイムだからこそ、そこに時間と気持ちの余裕をもち接してあげたいものです。
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