今週の「わんトライ！」3-4

※法の下、ロングラインを使用しています

 

遠隔での呼び戻し！

ポイントは

①落ち着いて待ててる状態でスタート！

②寄り道をせず直線で！

③到着したらお座りをして「落ち着く」

です！

 

 

【帰国子女チャーミーの Long RECALL】（別アングル）

やっぱり、RECALL は、こんな表情で、尻尾振って、ルンルン♪で来てほしいですよね〜！

そのためには、第二週の「RECALL」でお伝えしような練習＆レベルアップが有効です。

みなさんも、是非トライしてみてくださいね！

 

今日は「HEEL」のコマンドを使って

さらにハンドラーへの集中力を高めていきましょう。

身の回りにある塀や段差があるところを利用する方法を Crew 井田がお伝えします。

①壁を使って距離を縮める
犬たちにとって、顔の直ぐ側を飼い主の足が動く時
犬の性格によっては、違和感がある場合があります。
しかし、こうやって練習することで、物理的な距離をググッと縮めることが出来ます。

②足がぶつかった！？
方向転換する際、足が愛犬の身体に接触することがあります。
でも大丈夫。犬同士のコミュニケーションに「ボディーアタック」というのがあります。
ラグビーのように、身体をぶつけ合ってコミュニケーションを図る方法は
犬と人の間でも有効です。「蹴られた？」とは思わないので安心して下さい。

③基本のゲームのルールを思い出して
週明けにお伝えしたように「HEEL とは一緒に歩く」のではなく
「飼い主が止まったら止まるぞ！」ゲームです。
したがって、このときも、止まった時は SIT ができるように促します。
そうすることで、今後は、飼い主が止まったら「自然」に「自動的」に
止まって座れるようになるんです。

 

撮影時は、公園でどうしても目立ってしまうので、子どもたちが集まってくることも・・・

 

キャラ全開なジャーニーと子供の笑顔

そして、以外に織田は子供に優しかった・・・

こういう時だからこそ、子どもたちにとっても、犬たちが癒やしの存在になったらうれしいです。

そして、Crew 織田の表情を見ていると、私達も元気をもらえます！
早く Harbor に戻ってこれますように・・・(^^)

 

最後に、Crew 井田が、実演場所を査定中の様子を〜。
私達は「今のをもう一回！」と言われても、同様の内容を話したり等、務めることが出来ます。
一方、犬たちは同じことは二度としてくれません。
なぜなら犬たちは、「今」という一瞬を生きているからです。
したがって、できるだけ犬たちに負担がかからないように
準備をして、イメージを構築させて、Crew で共有して動画を撮るように努めています。 

結果的に、ジンジャーではなく LABI の登場になっちゃいましたが（笑）

 

さぁ、明日は最終盤です！
みんなで場所を移動しますよ。
これも「群れの移動」の醍醐味です。

 

《Crew井田のわんポイントコーナー》 

今日の番外編では、HEEL中に歩くペースを変えるという練習方法をお伝えします♫

ある程度HEELが出来るようになってきたら、途中でペースを変えて早足、ゆっくり、駆け足、止まるなどをランダムに切り替えてみましょう！なるべくアイコンタクトが途切れない方が安定するので、トリーツを使うのもOKです！！

レベルとしては少し難易度が高いですが、これもゲーム感覚で行うと楽しめると思います⭐️

 小型犬はハンドラーが屈むので少し辛いですが頑張ってみて下さいね( ^ω^ )

屈んで撮った動画なので見辛くてスミマセン💦

足の運びがなんか変です笑笑！！

二週目の動画撮影。
素人には難しいところも多々ありますが、乗船くださっている皆様に少しでも愛犬とのコミュニケーションの
ヒントにしていただきたいと思って努めています。まだまだ手探り状態ですが、どうぞよろしくおねがいします。