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お客さまから、寄せられることの多いご質問を掲載しております。

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DOGSHIP からのメッセージ

3月11日(金)15時ごろに発生いたしました東北地方太平洋沖地震の災害により、被災または避難された皆様におかれましては、心からお見舞い申し上げます。皆様の日常の、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

突如の災時にて、戸惑っていただいている飼い主の方々に、弊社としては微力ながらご案内できることがあればと、ここに記し、ご提案させていただければと存じます。

【自治体によって異なる支援内容】
現状では全国レベルでの災害時における犬の救済のマニュアルは定められておらず、都道府県や各自治体によって、支援の状況は異なります。震災が発生した際、犬の数が非常に多い首都圏では、収容施設はあふれ返り、配給も欠乏し、ケガをした犬の治療も満足にできないといった状況も予想されます。

参考資料:長野県避難所運用マニュアル(2005年)
・避難所の居室部分には、原則としてペットの持ち込みは禁止します。
・多種多様の価値観を持つ人が共同生活を行う場では、ペットの飼育をめぐるトラブルが発生しがちです。また、動物アレルギーの人がいる可能性を考慮 し、居室へのペット持ち込みは禁止します。
・敷地内の屋外に専用スペースを設け、その場所で飼育します。(余裕がある場合には室内も可)ペットと避難所で共同生活を行うため、ペットの飼育及びペットの飼育場所 の清掃は、飼い主が全責任を負って管理します。

【事前にできること】
避難所で病気がまん延するのを避けるために、事前に予防接種を受け、必ずその証明書を持参しましょう。飼い主同士で病気をめぐってトラブルになることも予想され、証明書を掲示しないと、避難所で生活できないという可能性も考えられます。

【避難所への同行避難による近隣トラブル】
糞便の後始末、鳴き声、被毛の飛散、動物の臭い、排泄物の臭いなど

【日頃からのコミュニケーションの重要性】
プライバシーのない避難所生活では、誰もが緊張を強いられ、些細なことでも揉め事になりやすいもの。飼い主にとっては大事な存在でも、避難所で犬と共に暮らすことになると、周囲から迷惑がられる事は必至。今、問題視できる愛犬とのミスコミュニケーションについては、早期に、改善に向け取り組んでおきたいものです。
また、事前に遠方に預かってくれる方と、コミュニケーションをとっておくこともおすすめします。いざ、お願いすることになった際、預け先の人に迷惑をかけないよう、今のうちに問題行動の改善に努め、健康管理の仕方など飼育メモの準備もしておきましょう。

【医療的モラル】
感染予防のためのワクチン接種と、狂犬病予防の注射

【身元の確認】
災害発生時に迷子になったり、ばらばらに避難する事も想像できます。救援センターに飼い主が探しに来た際の判断材料になるので、
離ればなれになった犬を見つけやすくし、飼い主であることを証明できる名札や鑑札をつけましょう。犬に個体識別をするマイクロチップも有効です。

【その他、準備する物】
一般的に、持参すべき物に加え、「イヌはニオイの世界に住んでいる」ことを考慮すると、犬自身の臭いが付いたタオルや、飼い主の臭いが付いたものを用意しておきたいものです。

最後に・・・
飼い主との関係性が強い現代の家庭犬は、通常と異なる飼い主の心情の変化を感受します。特に「危機」や「焦燥」に関しては過敏に反応しますので、なるべく冷静に装い、犬たちを過度に刺激しないよう努めていただきたいと思います。正しい情報を元に、毅然に、行動していただくことで、より日常に近い行動を期待することが出来ます。

被災地の一日も早い復興を心より祈念申し上げます。

2011年3月12日
DOGSHIP INC.
須﨑 大