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DOGSHIPが、お客さまにご提供するサービスに対する考え方をお伝えします。

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DOGSHIP代表の須崎大から、お客さまへのメッセージ。

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犬と暮らすことによって、飼い主も成長できる。そんな機会をご提供します。

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お一人おひとりの目的に応じて、受講すべきレッスンと費用をプランニング致します。

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お客さまから、寄せられることの多いご質問を掲載しております。

代表者メッセージ

この夏。「ドッグトレーナー」として活動をはじめた地であるカナダ・バンクーバーに久しぶりに訪れる機会を得ました。これまでも継続的な学習目的で何度か足を運んではいたものの、今回の訪問は、1998年この仕事に就き、その最初のお客様から”新しい家族(犬)を迎えいれるにあたってのご相談”を頂戴したことが一つのきっかけ。あれから10年以上が経過し、自分にとっても、”DOGSHIP”にとっても新たなステージに向かう時ではないか、と思案していた矢先のことです。

この仕事を始めて以来、私が犬と接する際に大切にしてきている信条は「犬を一つの個性ある”個”であると認識し、決して他の犬とは比較しない。彼らが持ち得ている個性に気づくのも生かすのも人間である飼い主の責務である」ということ。その為に弊社サービスを受講いただく飼い主の皆様には、「家庭犬としてだけではなく、本来のイヌを知る」、「飼い犬の行動は、飼い主の行動によって起きている(影響を受けている)ことを認める」、「人間社会のルールを教える責務があることを認識する」、そして「日本人らしい犬との暮らし、楽しみ方を飼い主の方自らが構築する」等といった、ちょっとだけ耳が痛いお話や、それに伴っての犬との接し方やちょっとした努力のお願いをさせていただいています。しつけとは犬主体でもある一方で、飼い主の方自身の「学び」の時間でもある、と私は考えているからです。

今回のバンクーバー訪問で再会したご家族(ご夫婦+子供2人+犬2頭+新しい家族である犬1頭+先日他界した犬1頭)との時間は、そんな私の思いをさらに先へと導いてくれ、そして喜びを与えてくれるものでした。

10年前に初めて犬を家族として迎えいれた彼らは「犬と暮らす喜び」を知り、今回さらに新たな出会いを求めました。そして彼ら家族の中には既に、1頭、2頭めで培ってきた飼い主としての責任感が脈々と受け継がれていることを体感させていただいたのです。もちろん飼い主のお子様にも、自然に両親の育て方が脳にインプットされているのでしょう。ひとつの命ある個として、犬と自然に向き合っていました。当初「ご相談を」とお話を受けていたものの、私の方でお伝えすべきことはほぼなく、自らで考え新たな家族と向き合っているお姿は、感慨深いものであったことは言うに及びません。

私たちが皆さまにご提供しているサービスは、決して「トレーニング」だけではありません。前述の飼い主のように「犬と暮らす喜び」を知った新しい10年とつながっているものなのです。私は今回の有り難き再会によって、「初めて犬を飼い始める」時期が犬だけではなく、飼い主にとっても如何に重要であるのかを改めて実感させていただくに至りました。そして、今後 DOGSHIP がどこに向かうべきなのかについても、知り得た気がしています。

皆さま。今だけをみることなく5年先、10年先をみて、ぜひ犬と向きあってください。今の飼い主としての経験や培ってきたものが次の出会いに結びつき、生かされ、糧となって、あらたな喜びを見出す事ができるはずです。私はそんな素晴らしい時間を、皆さまとそして大切な犬たちと過ごしていただきたい。

時代を経て、受け継がれるもの、受け継がれてきたもの。
私たちDOGSHIPは、皆さまと共に学び、共に成長したいと思っています。
喜び溢れる10年後を期待して。

2010夏

DOGSHIP LLC. 代表

須﨑 大